敏感肌とは
敏感肌とは
敏感肌とは、角層が荒れた肌のこと。
ストレスや体調の変化、外部の刺激などにより角層のバリア機能が弱まり、肌が本来の機能を果たせなくなっている状態をさします。
具体的にどんな症状が起こるの?
- 人間関係や仕事など、ストレスでニキビができる。
- 月経前は肌の調子が悪くなる。
- 季節の変わり目には肌が荒れる。
- 髪の毛や洋服が肌にあたって、かゆくなる。
- 化粧品を変えると肌にしみたり、赤くなる。
敏感肌から抜け出せない理由
弱く未熟な角層では本来あるはずのバリア機能も落ちてしまい、外部刺激をさらに受けやすくなり、負のスパイラルに陥りやすくなります。
紫外線や外部刺激で表皮組織を傷つけてしまうと、角層の代謝が必要以上に進み、未熟な角層になってしまいます。
敏感肌を安定した肌へ
ディセンシアの特許技術とは、角層の荒れた肌を独自の配合率でつくったバリアクリームで包み込み、人間が本来持つ角層のバリア機能を正常に高めることです。
ディセンシアのつくるバリアクリームは「もうひとつの角層」とも呼べます。
それは過度な角層の代謝により、未熟のまま表皮に出てきてしまった角層の上に、バリアクリームをぬることで、角層が果たす役割を補うことができるからです。
未熟な角層を外部刺激から徹底的に保護している間に、角層のサイクルが正常に戻ります。
そして自然と強いバリア機能を持った角層に成長し、元気な肌を取り戻すことができます。
理想的な肌とは
角層細胞・細胞間脂質ともに潤いを抱え込んで密に繋ぎとめ合っているため、外部刺激の侵入を防ぎ、表面はキメ細かでなめらか。
角層は正常なターンオーバーを繰り返しながら、外からの刺激の侵入や内側からの水分蒸発を防ぐバリア機能を保っています。